キス友から始める既婚者同士の恋愛
世の中口が達者な人ほどなんだかんだで恵まれた人生を歩むものなので、立派な大人、社会人として自覚ある人は常々話術を鍛えていく必要があるでしょう。
とりわけ普段から妻や夫に隠れて不倫を楽しんでいる大人は、もしもの時にそなえて自分を擁護する論理を常に持っておく必要があります。
たとえば私の友人などは自分がやっている不倫のことを既婚者同士の恋愛と呼び、不倫相手のことをキス友などと呼びます。
便利なキス友という言葉
不倫相手でもセフレでもなくキス友と呼ぶのはなんだか無理があるように思えますが、たとえ無理があっても少しは自分に言い訳できる余地があれば、言葉はなんだって良いのです。
このキス友という言葉を使えば不倫の罪悪感を少し軽減することができるため、たとえばお隣に住んでいる人妻さんと関係を持ったり、既婚者同士で仲の良い相手と一晩だけ遊ぶ際に有効活用できそうですね。
接吻だけの軽い関係だからというノリで誘いつつ最終的にはセックスも行い、一度ディープな関係に発展してしまえば既婚者同士の恋愛はより完全なものになります。
社会的な信用リスクやお互いの都合も常に考慮しなければなりませんが、キス友という言葉は上手く使えば既婚者同士の恋愛を望む人にとってはなかなかに役立つ言葉になるかもしれません。
既婚者だから分かること
すでに結婚している男女はどちらも家庭を持っている分、時間の都合が効きにくいことをよく理解しているはずです。
そのため独身男女と既婚者が付き合うよりもずっと無理なく交際できるのが既婚者同士がする恋愛の良いところです。
割り切った関係やセフレ、キス友など名目上はどんな関係でも良いですが、この既婚者同士ゆえのメリットはもっと意識して有効活用していった方が良いでしょう。
お互い上手く融通を利かせつつ秘密の恋愛を楽しんでいく姿勢が既婚者同士の恋愛には大切なことだと知っておきましょう。