主人以外の男性に中出しされてしまった体験談【M女ペディア】

結婚して4年になる人妻のひとみ(仮名)です。
結婚前は、不倫するなんて旦那さんに愛されていないんだな、って思ってました。
でもそういうわけではないのですよね。私は主人に愛されているという自覚も、大切にされているという実感もあるのですが、あくまでそれは家族としてなのです。妻として愛してもらえるのは嬉しいけれど、女として愛されたいという気持ちがずっとどこかにありました。これは結婚して半年くらいから段々と感じるようになっていたと思います。
結婚して2年経った頃、義母が怪我をしたので、身の回りの世話も兼ねて1ヶ月ほど主人が実家から仕事に通う事になったのです。その間私は自宅で一人です。子供もいないので、寂しい毎日を送る反面、独身時代に戻ったような気持ちになりました。
最初は寂しさを紛らわせるのに話相手を探すだけという気持ちで出会い系サイトに登録しました。そこで知り合ったのがマサオ(仮名)でした。
マサオとは映画が趣味という共通点があり話も弾み、一度会って食事でもしてみようよ、という事になりました。最初は少し罪悪感があったものの、食事だけなら普通に友達ともする事だからと日程を決めました。
マサオと初めて会うその日、私はまだ着られるだろうかとクローゼットに締まってあった、独身時代にお気に入りだったワンピースを着ていきました。最近まともにお化粧もしていなかったので、上手に出来ているだろうかと気になりつつもいつもより念入りにメイクもして。
後から考えるとこの時点できっと私は、マサオとの深い関係を少し期待していたのだろうなと思います。
待ち合わせをしていた駅で初対面をした私達は挨拶もそこそこに近くの居酒屋へ行きました。好きな映画の話、家庭の話やちょっぴり主人の愚痴などを話しました。男性とお酒の場で二人きりで話なんて結婚してからなかったな、と思うと新鮮でお酒も進みました。
気がつくと終電間際になっていたので、そろそろ帰らないとと思いつつ名残惜しくなり、最悪タクシーで帰ればいいやと2軒目はバーへ。
とはいえ、ここまで来るとお互いにもう帰る気はなく、一杯だけ飲むとお店を出てどちらからともなく手をつなぎ向かった先はラブホテルでした。部屋に入った瞬間に濃厚なキスをされ、私も酔いに応じました。
ベッドに辿り着くまでに服をほとんど脱がされて、下着だけになった私はそのままベッドに押し倒されました。組み敷かれた状態で下着の中に手を差し入れられると、クチャクチャと音が響いてしまって。
「もうこんなに濡れてる」
と耳元で囁かれてものすごく恥ずかしい気持ちになったと同時に、我慢できなくなった私はマサオの腰に足を絡ませ、まるでマーキングをするように濡れたものをマサオの体にこすりつけるように腰を振ってしまいました。
それに触発されたのか、マサオは私の下着をはぎ取り、自らも全裸になって、ビンビンにそそり立ったモノを私の中へ一気に突き入れました。
ズジュチュチュチュ
と卑猥な音が部屋に響き渡ります。
「んっ、あぁ…!」
勢いよく奥まで貫かれた弾みで思わず漏れる声。
マサオの腰は激しくリズミカルに動きます。
そのたびに私は嬌声を漏らし、マサオの腰使いに合わせて腰をくねらせます。
中で感じるマサオのモノが一段と硬く、熱く、大きくなったのを感じたその瞬間、子宮の奥にまで届くような迸りを感じました。
人妻なのに主人以外の男性に中出しされてしまった私、それでも不思議と後悔はなく、満たされた気持ちでいっぱいになったのは、久しぶりに妻ではなく女として愛されたからだと思います。
幸い、この時には妊娠しなかったので安堵しましたが、その後はピルを飲み、今でも主人に内緒で月に一回はマサオと秘密の逢瀬を楽しみながら、マサオの熱く滾る精の迸りを子宮で受け止め、女としての悦びを味わっています。